「愛犬の床」スタッフの瀬川です。
私はデュアルキャリア・アスリートでプロ格闘家として活動しながらエコプロコート(株)「愛犬の」の社員として働いています。そして試合でえたファイトマネーを保護犬カフェに寄付しています。そして私自身も2匹の保護犬を家族に迎え3匹の犬たちと暮らしています。
「愛犬の床」とは合同でチャリティーグッズを出したり物資の寄付や柵の設置も行いました。
今回はそんな保護犬についてや自分がファイトマネーを寄付している保護犬カフェについて書いていきます!
保護犬カフェ 東京
保護犬カフェとは様々な理由で飼い主がいない犬猫たちの新しい里親を決めるカフェです。東京には西八王子店と立川店にありましたが、西八王子店は2022年5月9日をもって閉店となりました。
保護犬カフェは新しい家族とのの新たしい出会いの形です。
保護犬カフェカフェ立川店はJR立川店から徒歩10分過ぎの場所にあります。
店名:保護犬カフェ立川店
住所:〒190-0013 東京都立川市富士見町2-12-7フェイズ立川101
電話番号:042-519-3452
営業時間
平日12:00 ~ 19:00 (LO18:30) 土日祝11:00 ~ 19:00 (LO18:30) |
ワンドリンク制[660円]で里親希望の人もそうでない人も入れます。
「保護犬」と聞くと、なつかない、からだが弱い、噛みつく等マイナスなイメージも多いと思います。
我が家の2匹もそうですが、みんなとってもいい子です♪
保護犬カフェ 子犬
保護犬カフェを運営するNPO法人ラブファイブでは基本的には繫殖犬(ペットショップにいる子たちを産む犬)を引退した子たちなので、6~7歳くらいの子が多いですが、我が家の咲良(さら)はペットショップで心臓病が見つかり、商品にならずブリーダーのもとへ返却、ブリーダーも放棄して子犬の状態で保護犬カフェにきました。
成犬が多いですが、子犬がいる場合もありますので随時確認してみてください。
保護犬カフェ 神奈川県 横浜
残念ながら「保護犬カフェ」という名のものは神奈川県エリアの横浜や相模原にはございません。
ただ神奈川県にも犬猫を保護している愛護団体は沢山あります。
「愛犬の床」新横浜ショールームでも保護犬だった子たちがショールームご来場して頂きます。
保護犬だった子たちは愛護団体などで保護された時に、病院で診察をうけます。その時に診断された病気は今後も保険適用外になります。関節病と診断されたワンちゃんには費用的なことを考えても「愛犬の床」はオススメです。
年齢が高めの子やパテラやヘルニアのワンちゃんを家族に迎えた方は、これ以上の悪化やワンちゃんの身体を気にされる方もいらっしゃると思います。「愛犬の床」ではワンちゃんと飼い主さんにとって快適空間を提供します。
保護犬 里親 費用
基本的にNPO法人の愛護団体で犬を迎える場合はワクチンや避妊去勢に掛かった費用分になりますので数万円です。
ワクチンや避妊去勢はペットショップで迎えても、自分達で掛かる費用になるので、最低限の金額かと思います。
金額の安さではなく「この子を迎えたい!」という気持ちで選んで欲しいです。
保護犬 立川 条件
愛護団体で犬猫を迎える時は、条件がかなり厳しいところが多いです。
(例)お留守番時間、カップル・一人暮らしはNG、60歳以上はNGなどなど、、、
自分が迎えた保護犬カフェ西八王子店もそうでしたが、立川店ではそこまでの厳しさはなく里親希望の人とカフェのスタッフさんと面談をして、OKがもらえれば迎えられます。トライアル期間などもございません。
これは動物保護について取材をされている方から聞いた話ですが、複数の愛護団体では床の状態を見て「滑ったり転びやすくないか」の確認もあり、状況によってはフローリングの張り替えやマットの設置などの指導があるそうです。
「床がツルツルして転ばないか心配」「マットを敷きたいけど衛生的に…」「犬が走って床が傷付く」などの床に対してのお悩みがある方や、これからワンちゃんを迎えたい方は是非「愛犬の床」にご相談下さい
保護犬カフェ 大阪
保護犬カフェを運営するNPO法人ラブファイブは大阪を拠点にする愛護団体なので、天神橋店、鶴橋店、堺店、長居店、大阪市にあります。
自分も大阪に旅行などで行く時は、足を運んでみたいです♪
保護犬カフェ 千葉県
関東エリアの保護犬カフェは立川を除くとあるのは、千葉にある保護犬カフェ印西店です。
店名:保護犬カフェ印西店
営業時間:
まとめ
いかがだったでしょうか??
この記事を読んで一人でも多くの方が保護犬に興味が出たり、保護犬カフェに遊びに行きたくなったら嬉しいです。
私は過去現在も含めて4匹の犬を飼っていましたが、
ペットショップ→ペットショップ→保護犬→保護犬で家族に迎えました。
なのでペットショップでも保護犬でもどちらでも良いと思っています。どちらにもそれぞれで良さがあります。
ただ犬猫を迎えようとしている時に保護犬も選択肢の1つになればと思います。
また「愛犬の床」を販売するエコプロコート(株)は私の活動を理解・応援して頂き、デュアルキャリアとして働かせて貰っています。
この記事を読んで「愛犬の床」に興味が出た方はお気軽に資料請求してください!